色の新しい捉え方 南雲治嘉

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色の新しい捉え方 (光文社新書 355)色の新しい捉え方 (光文社新書 355)
南雲治嘉

色の本質を脳科学・歴史から正しく認識し、色を正しく使うコツが書かれています。
また、色彩検定やまちがった風水(今週のラッキーカラーなど)などを否定しています。僕も以前から色彩検定などの資格には疑問をいただいていました。この疑問を科学的、歴史的にわかりやすく書かれています。
読み終えて、あらためて色のおもしろさに感動し、もっと色を勉強し意識していこうと思いました。色を仕事で使うデザイナーだけでなく、全ての人が色に興味を持てば、生活がさらに楽しくなるのではないでしょうか。
以下引用

ひとつの色に3種のメッセージがある
1.生理的メセージ
色を見ることによって、脳内で生理的反応が起きる
2.記憶的メッセージ
かつて体験した色にまつわる思いでは、その色を見るとよみがえる
3.知識的メッセージ
色に民族や文化が特別に意味を持たせたもの。風土や習慣として根付いている。