ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか

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ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか
梅田 望夫

良い本を読みました。「ウェブ進化論」と対になる本です。ウェブ業界の話を例に出して説明していますが、ウェブの仕事に関わっていない人にも「仕事」についての考え方はとても参考になると思います。
このウェブ時代にどういった考えを持って仕事に取組み、ネットを利用するのが良いのかがとてもわかりやすい文章で書かれています。「好き」を仕事にする、「好き」を探す努力をする、そのための手段の一つとしてネットを活用する。ウェブ時代に生きるヒントがたくさんあり、参考になりました。
また、仕事の善し悪しを社会にせいにするのではなく、一人一人がどう考えて行動すべきなのか?と個人に焦点をあてて書かれていることにとても共感できました。

Webマーケティングの入門教科書

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Webマーケティングの入門教科書―高い成果を生み出すためのマーケティング/広告/プロモーションの手法とはWebマーケティングの入門教科書―高い成果を生み出すためのマーケティング/広告/プロモーションの手法とは

1…これからのWebマーケティングの方向性とは
2…インターネット広告
3…メールマーケティング
4…ブログ、コミュニティ、モバイルマーケティング
5…SEM(検索エンジンマーケティング)
6…アクセス解析

デザイナーの観点から感想を書きます。

●装丁・デザイン
表紙も中ページも2色刷りをうまく使いすっきりとしたレイアウトで読みやすいです。難解な所は図解で説明してあるのでわかりやすい。しかし、文字はベタ打ちなのでしょうがないですが、最後の行が1、2文字残るのが結構あったので、目につきました。コピーを調整すれば、かなり減ると思います。あとは行間の使い方が少し雑でした。

●内容
一言で言えば、まさに入門書でした。前半部分はWebに携わった人なら聞いた事があることばかりで少し物足りなさを感じましたが、基本は再認識できました。後半部分のSEMとアクセス解析は詳しく実践的に書いてあるので勉強になりました。いろんなWebツールや使用例のアドレスが載ってるので、それを見ながら読むとわかりやすいです。

●総評
HPは見るだけで、作るのも運用するのも初めて人が、企業のWEB担当者に任命された時には最適の本だと思います。WEBディレクターには少し物足りないかもしれませんが、もう一度HPの運用の基本を押さえたい人には最適です。値段が少し高い気がしますが、文章も難しくなく一気に読めました。しかし、2005年12月24日初版発行なので、あと1年もしたら古くなりそうです。